あなたのメールアドレスやパスワードなどの
個人情報が流出しているかも知れません(..)
LINEやSNSの普及で、
連絡手段もLINEやSNS、
その他メッセンジャーアプリなどに
移行してきましたが、
それでも何かしらの登録や、
ネットでのお買い物の際には
メールアドレスの入力が
必要になることが殆どです。
『あやしいなー』って思うサイトで
買い物をしたり、登録する際は、
あらかじめフリーメールや
捨てアドを作成して利用している
用心深い人もいると思います。
しかしながら、
中には自分のメインアドレスを
長年使用している方も
多いのではないでしょうか?
↓【関連記事】オススメの捨てアド作成ツールの記事はこちら
無料でいくつでもメールアドレスが作成できてアドレスも自由に設定可能なツール
メアドだけならまだしも、
メアドとパスワードがセットで
流出していたら、非常に危険です。
殆どの方が、
ネットショップの登録や、アプリ登録に
メアドとパスワードを使用しているので
勝手に高額なものを
買い物されたりすると
恐ろしい請求が
自分に降りかかります…。
そこで今日ご紹介するのは、
自分のメールアドレスや
個人情報が流出していないかを
確認できるWEBサービスです。
この「have i been pwned?」は、
過去に大規模な
メールアドレス流出を起こした
オンラインサービスの
データベースが登録されており、
確認したいメアドなどを
入力するだけで、
流出の有無をチェックできます。
確認する方法は非常に簡単で、
「email address or username」
の入力欄に
自分のメールアドレス、または
ユーザーネームを入力して
「pwned」をクリックするだけ。
流出していなければ
「Good news ? no pwnage found!」
と表示されます。
悲しくも、流出している場合は
「Oh no-pwned」
と表示され、
流出元のソースをはじめ、
入力したメールアドレス以外に
流出した可能性のある
個人情報の項目が表示されます。
ちなみに、
僕が個人でよく使用している
ヤフーメールを確認したところ
「Good news ? no pwnage found!」
と表示されましたので
流出はされていませんでした
(^o^) ホ。。
この
「have i been pwned?」の
すごいところは、
世界中で
流出事件が発生するたびに
データベースが追加される
システムとなっているところです。
運営しているのはMicrosoft社の
リージョナルディレクター兼
セキュリティー研究者のTroy Hunt氏。
サービスの信頼性は
非常に高いです。
万が一、「Oh no-pwned」と
表示された場合は、すぐに
メールアドレスの
パスワード変更、
登録しているサイトや
アプリのパスワードの変更
など、
必ず対策をするようにしてください。
「have i been pwned?」で
定期的にチェックすることで、
しっかりと個人情報を守りましょう。
本日はここまで
ありがとうございました。
LADA